図3 TOLS2ペプチドとRLK7受容体による側根創始細胞の側方抑制 (IMAGE)
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(左写真)シロイヌナズナ野生型(9日目芽生え)。(中央と右の写真)根における側根創始細胞のマーカーであるDR5マーカー遺伝子(DR5:Luciferase)の発現を示す。白矢じりは、DR5活性の高い部位。0時間(中央写真)では、DR5活性の高い部位が2つ隣接しているが、約12時間後(右写真)には、片方だけがDR5活性を強め、もう片方は活性を弱める。 TOLS2ペプチドとRLK7受容体は、このような側根創始細胞の側方抑制に働くと考えられる。
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Kobe University
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