図1.世界最速のがん発症モデルマウスの作製 (IMAGE)
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本研究グループは、タモキシフェンの舌への塗布により、舌上皮でMOB1を欠損できるマウスを開発した。 薬剤塗布7日目で既に3割のマウスで頭頚部早期がん(舌上皮内がん)を呈すること、14日目には全例で頭頚部早期がん(舌上皮内がん)、28日目には全例で頭頚部進行がん(舌浸潤がん)を呈したことから、世界最速のがん発症モデルマウスを作製した。
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神戸大学
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