Public Release: 

共生できないサンゴ共生藻突然変異株の単離に成功

共生のスイッチを操作してオン・オフできる基盤技術を開発

Tohoku University

IMAGE

IMAGE: モデル刺胞動物のセイタカイソギンチャク。褐虫藻(左下枠内)を共生させた状態(左)とさせない状態(右)を実験室内で誘導できる。 view more 

Credit: Shinichiro Maruyama

東北大学大学院生命科学研究科の丸山真一朗助教らのグループは、基礎生物学研究所の皆川純教授、高橋俊一准教授、および東京大学大学院新領域創成科学研究科・エルピクセル(株)の朽名夏麿特任准教授・CTOらと共同で、サンゴ共生藻から突然変異株を選抜し、宿主である刺胞動物に共生できなくなった株を単離することに成功し、さらに栄養添加によって共生能力が回復することを発見しました。これは、サンゴ共生藻の遺伝的変異が共生能力に直接的に関与し、代謝活性を調節することで共生のスイッチを人為的にオン・オフできることを示した重要な報告です。本研究結果は、2月19日付でScientific Reports誌(電子版)に掲載されました。

###

Disclaimer: AAAS and EurekAlert! are not responsible for the accuracy of news releases posted to EurekAlert! by contributing institutions or for the use of any information through the EurekAlert system.