News Release 

細胞の呼吸を発光として捉える新規イメージング 電極表面の酸素濃度分布を光に変換

Tohoku University

Research News

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IMAGE: Spheroids were settled on the gold electrode with a luminescent solution. When the potential steps were applied, the spheroids were brightly visualized. The dark area around the spheroids indicates a... view more 

Credit: Kaoru Hiramoto, et al.

3次元的に培養した細胞(スフェロイド)が生体内の組織モデルとして注目されています。東北大学大学院環境科学研究科の平本薫氏(日本学術振興会特別研究員)、大学院工学研究科の伊野浩介准教授、珠玖仁教授らのグループは、スフェロイドの酸素呼吸を可視化する電気化学発光*システムを開発しました。電圧印加により酸素濃度を発光現象に変換することで、生きたスフェロイドの呼吸活性を直接イメージングすることに成功しました(図1)。本システムは、簡便な操作で複数の細胞組織の同時評価を実現し、臨床現場への展開が期待されます。

本研究成果は、バイオセンサ分野におけるトップジャーナルである「Biosensors and Bioelectronics」に3月12日付で掲載されました。

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