News Release

再生型神経インターフェースは義手の精度と耐久性を高める

Peer-Reviewed Publication

American Association for the Advancement of Science (AAAS)

Regenerative Nerve Interface Enhances Precision and Durability of Hand Prostheses (1 of 12)

video: An advanced myoelectric prosthetic approach from University of Michigan engineers and clinicians offers real-time, intuitive, long-term mind control of prosthetic hands. This material relates to a paper that appeared in the Mar. 4, 2020, issue of Science Translational Medicine, published by AAAS. The paper, by P.P. Vu at University of Michigan in Ann Arbor, MI; and colleagues was titled, "A regenerative peripheral nerve interface allows real-time control of an artificial hand in upper limb amputees." view more 

Credit: [Credit: University of Michigan Engineering]

上肢切断者が義手を使用する際に、新しい神経インターフェース技術によって、優れた制御と精度が得られることが明らかになった。このインターフェースは、4名の四肢切断者において調整することなくほぼ1年間機能し、義手の耐久性を改善し、既存の疼痛の軽減のためなどにより上肢を失った患者のQOLを促進できた。末梢神経インターフェースは、残っている四肢における神経からの信号を登録して動作へと変換することで神経義肢を制御する。神経インターフェースは、四肢を失った人が義手や義足を直感的に制御できるようにし、圧力や触感を感じられるようにする。しかし、多くのインターフェースは時間が経つと機能を失い調整が必要になる。そしてほとんどのプラットフォームは、植え込みを受けた切断者に限定された範囲の独立した動作しか提供できない。Phillip Vuらは以前、義手の優れた緻密な運動制御ができる埋め込みインターフェースである、再生型末梢神経インターフェース(RPNI)を開発した。RPNIは切断され筋肉移植片に植え込まれた末梢神経から成り、再生して3ヵ月間かけて神経と血管を形成する。今回の研究で、VuらはこのRPNIを2例の上肢切断者に植え込み、耐久性と機能を試験した。RPNIにより、参加者はリアルタイムで義手で指と親指を素早く複雑に動かすことができた。参加者は小さい物をつかんで動かすなどの機能試験でも成績が良好であり、インターフェースは再較正を必要とせず300日後まで機能した。Vuらは、RPNIの利点を他の外科的手法と比較するにはさらに研究が必要であると警告している。

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