image: The computerized dynamometer (Cybex, division of Lumex, Inc., Ron- konkoma, New York, USA) used for both data acquisition and training. view more
Credit: János Négyesi
テーピングやサポーターを用いた可動域制限トレーニングは、運動効果を高めたり怪我を予防したりするうえで有効です。東北大学大学院医工学研究科のネギヤシ ヤノシュ特任助教と永富良一教授らのグループは、下半身のトレーニングにおいて膝下サポーターを使用すると、ワークアウト運動後の疲労が軽減されることを明らかにしました。本研究によって、疲労を残しにくい新しいトレーニング方法の開発につながることが期待されます。
本研究成果は、2020年10月6日に国際科学誌European Journal of Applied Physiology(電子版)に掲載されました。
###
Journal
European Journal of Applied Physiology