新開発の合成培地で培養されたヒト多能性幹細胞のコロニー (IMAGE)
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京都大学 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS =アイセムス)の長谷川光一(はせがわ・こういち)講師らの研究グループは、多能性幹細胞(iPS細胞やES細胞)を培養するための新たな合成培地(培養液)ならびにその培地を用いた培養方法の開発に成功しました。この合成培地は、人工的に合成した化合物を用いているため、材料費をこれまでの1/5から1/10に抑えることが可能となります。
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Kyoto Univ iCeMS
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