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Updates every hour. Last Updated: 19-Oct-2026 16:16 ET (19-Oct-2026 20:16 GMT/UTC)
30-Sep-2026
より自由に、使いやすく。データベースのオープン化〜実験が苦手だった学生は、なぜデータサイエンスの道に進んだのか
Chiba University
「データを集めて綺麗にすることが私の仕事です」と話すのは、国際高等研究基幹/大学院医学研究院/千葉大学データサイエンスコア(DSC)の大田達郎准教授。ヒトの遺伝情報をデータとして簡単に取得できるようになってきた一方で、解析には高度な知識と性能の高いコンピュータが求められる。大田准教授は、研究成果をソフトウェアやデータベースとして自由に使える形で公開することで、データサイエンスの発展に寄与している。「データサイエンスでは人々が交流する場が必要」と考える大田准教授に、データベースをオープン化することの面白さを聞いた。
29-Sep-2026
AIで進化する疾患の予測×分類×治療〜共同研究が拓く治療学の未来
Chiba University
SNSで「医師免許(Dr)、博士号(Dr)、ドラマー(Dr)のトリプルDr保持者です」とユーモラスにアピールする、大学院医学研究院の川上英良教授。疾患を早期に検知、予測するためのAI・データサイエンス技術の開発を研究テーマとしている。治療学人工知能(AI)研究センターのセンター長を務めるほか、千葉大学 データサイエンスコア(DSC)の運営会議でも中心的な役割を担うなど、多忙な日々を過ごす。
「いろいろな方向に向かって知的に探索するのが好き」と語る川上教授に、AIを活用する医学の目指すべき姿についてお話を伺った。
27-Sep-2026
“見えない”を映し、“アニメ”を彩る~AIと物理が描く映像の未来
Chiba University
カメラは「目に見えるもの」を美しく撮影する道具―。そんな常識が変わるかもしれない。
「データを撮る方法を変えれば、AIの可能性はまだまだ広がる」。そう語るのは、大学院情報学研究院の久保尋之准教授だ。
皮下の血管や霧の中の車といった「目に見えないもの」を撮影する方法を研究しているが、撮影に使用するのは特殊な装置ではなく、一般のプロジェクターとカメラを応用したシステムだ。その成果はAIの発展にも大きく寄与する可能性があるという。
さらに久保准教授は、彩色の世界でもAIを拓く。人とAIが共同し、膨大なセル画の着色を効率よくこなすシステムを整え、アニメ制作のパフォーマンス向上を計るための研究も進めているという。
新たな地平の開拓に挑む久保准教授に、研究内容や今後の展望を伺った。
15-Sep-2026
AIが数学を拡張する〜機械学習が生んだ「問題を作る」逆向き研究の世界
Chiba University
人工知能(AI)の目覚ましい発展により、学問上のさまざまな問題が解かれようとしている。しかし、国際高等研究基幹/大学院情報学研究院の計良宥志准教授は、AIのための「問題を作る」ことを研究の一つにしている。一体どういうことなのだろうか。
専門は代数学。代数学とは、中学校や高校の数学で学ぶ二次方程式のように、文字を使って方程式の解法を研究する学問である。計算機(コンピュータ)で代数的に計算する計算代数と、AIの融合を掲げている計良准教授に、AIが数学の世界をどう広げるのか、話を伺った。
8-Sep-2026
2050年、集中豪雨被害のない未来に向けて〜AIが変える気象制御と天気予報
Chiba University
台風や線状降水帯などによる大雨の被害が激甚化する日本。その被害を軽減するために、「海上で人工的に大雨を降らせ、陸上への集中豪雨を抑える」という新しい発想のプロジェクトが進められている。内閣府のムーンショット型研究開発制度に採択されたこのプロジェクトでプロジェクトマネージャーとして研究チームを率いるのは、国際高等研究基幹/環境リモートセンシング研究センターの小槻峻司教授だ。
研究室の運営や議論はロジカルに行いつつも、「何かを成し遂げようとするとき、最後には熱意やエネルギーで決まる」というイズムをもつ小槻教授。今回は気象制御やAI天気予報研究の現状、そして研究を進める上での心構えなどを伺った。